碧い蜻蛉
降下セシウムの濃度比較2 (大阪汚染3) |
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関西のセシウム汚染状況を、皇居の汚染と比較した。1m高さでの空間線量では、セシウムの合計カウント数が250cpm〜460cpmと皇居の空間線量の8分の1から5分の1、地表での線量で312cpm〜724cpmとこれも皇居の9分の1から4分の1であったが、確実に福島事故の放射能が降ったという結果となっている。
下記のように大阪湾の海底土壌や魚からも放射性物質が検出されているが、近畿の陸上に降ったものが海に運ばれている結果であろう。
大阪湾/浜寺、大和川河口近傍海底土壌
12月29日グラブ採泥器
セシウム134 8,924Bq/Kg
セシウム137 762Bq/Kg
ストロンチウム90 31Bq/Kg
出典(http://dub314.blog.fc2.com/blog-entry-30.html)