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空間線量から推定する土壌のセシウム汚染 |
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碧い蜻蛉
900万ベクレル/m2レベルの汚染
6万ベクレル/m2レベルの汚染
4万ベクレル/m2レベルの汚染
6.8万ベクレル/m2レベルの汚染
4万ベクレル/m2レベルの汚染
3.5万ベクレル/m2レベルの汚染
放射能がれき焼却開始
降雨による線量スパイクが最高となった
3.5万ベクレル/m2レベルの汚染
大阪の焼却が三重、岐阜にも影響?
3.5万ベクレル/m2レベルの汚染
福島、宮城の線量は上昇傾向が続いている。
全国の放射線量のエリア別グラフを引用する。(http://new.atmc.jp/prefs.cgi?d=month&mode=)
福島の線量率がずば抜けて高い。そのうえ、福島県双葉郡の測定点では1月から線量が上昇し、現在では30μSv/hとなっている。この線量を土壌濃度に換算してみると1平方メートルあたり900万ベクレルに相当する。チェルノブイリの立ち入り禁止区域は148万ベクレルであったことからも非常に高濃度で厳しい値である。数百年は立ち入ることのできないことは明らかである。東京電力はこの地域を事故以前の評価額で全面的に買い取るのが責任というものだ。
宮城県や栃木県の測定点でも6万ベクレル、千葉、埼玉、茨城でも放射線管理区域レベルの汚染を示している。飲食禁止、16歳未満立ち入り禁止区域であり、ここに住み続けることは放射線障害の危険性が高い。事故以前にさまざまな科学的な研究で危険性が確認されていたからこと規制基準が定められていた。
東北も問題と離れるが、
● 大阪や兵庫の線量の推移をみると、降雨時のスパイクががれき焼却後高くなっていることがわかる。北九州市での放射能がれきの焼却でも同様な傾向が見られている。