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これでは汚染はわかるはずがない! 事前調査2

碧い蜻蛉

  フクシマ・ジェノサイドと呼ばれる全訳)
後世に
公害とは、公の共有物たる天地・海川に毒をまき散らし、万物の命を奪う天下の大罪
CHUNICHIWeb

中日新聞のWEBから引用させてもらうが、搬入されたがれきの放射能を空間線量計で計測して汚染はないとごまかしているが、細野もやった目眩ましである。

下の写真は西新宿で採取した2万1千ベクレル(うち放射性セシウム1万5千ベクレル)ある汚染土壌に空間線量計を押し当てて計測したものだ。私の所在地の空間線量は0.05から0.06μSv/hであるから、これほどの汚染物でもわずか0.1μSv/hしか数値が増加しないのだ。

搬入されたがれきが1000ベクレル/kgであったとしても0.01μSv/hの変化しか示さないことになる。この程度の変化は測定時の揺らぎ程度でしかない。何にもわからない無駄なことをしているに過ぎない。

要するに敦賀市がやっていることはポーズでしか無く、がれきの放射能を計測しているものではない。

放射能を計れないと言うことを重々承知の上で市民にはあたかも安全ですと目くらましをかけているのだ。公害問題は行政が加害者になったときには、民間企業以上に悪質に暴虐になる。そうした典型をがれき焼却は示している。

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敦賀事前調査1敦賀事前調査2敦賀事後第1回

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背広を着て、ネクタイを着けた猿たちが陰で操る猿回したちに踊らされている風景

こんなものでがれきの放射能を計るなんて笑止千万!

 

歴史に残る風景。