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敦賀市がれき焼却 事前調査1

碧い蜻蛉

  フクシマ・ジェノサイドと呼ばれる全訳)
後世に
公害とは、公の共有物たる天地・海川に毒をまき散らし、万物の命を奪う天下の大罪
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福島事故由来の放射性セシウム検出箇所

放射性セシウム137のみ検出箇所

原発の街・敦賀でも放射能がれきの焼却が行われるということから、10月24日に事前の放射能調査に入った。花崗岩土壌のせいで全般的に空間線量率は高い。シンチレーションサーベイメーターでの1m高さのガンマ線測定値で比較すると最も低かったのは気比の松原で0.056μSv/h、最も高かったのは松島中央公園で0.121μSv/hであった。

放射性セシウムは②気比神宮、③気比の松原、⑤総合運動公園、⑥原子力防災センター近くの4カ所で検出した。⑥原子力防災センター近くの測定では福島事故由来のセシウム134を検出しているが、事故により直接飛来したものか、がれきなどのように事後に持ち込まれたものかの判断はできない。

敦賀事前調査1敦賀事前調査2敦賀事後第1回