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熔融核燃料の赤い火 １号炉 |
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炉内からの熔融物が吹き出していることは、原子炉容器の中で爆発があったことを示しており、通説に言われているような水素爆発だけでなく、炉心で高温の熔融核燃料に大量の水が触れて発生する水蒸気爆発か、熔融核燃料が臨界に達して小規模な核爆発を起こしたかのいずれかである。 |
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碧い蜻蛉
Portzlineという写真家が自衛隊のヘリコプターでのビデオ映像を詳細に調べて、１号炉の上部の隙間からはみ出している熔融核燃料の映像を発見した。炉心熔融の温度は沸点が４０００℃もある金属さえも蒸発させる温度である。シリコン製の蓋のパッキングなどひとたまりもなくやられてしまい、蓋はすかすかの状態になっているはずだ。熔けた高温の核燃料の放つ赤い火はチェルノブイリの爆発した炉心を想い出させる。（http://www.coasttocoastam.com/pages/portzline-images）どうりで慌てて覆いで隠したわけだ。
この映像は東海アマさんのツイッターで紹介されていて情報を得たので記しておく。
NotOld Create NewEra @jonny_rayden
@tokaiama 拡散☆熔けた核燃料 #福島原発ｭ #1号機@ 上部隙間からはみ出ている！写真“look like molten fuel leaking out of a gap #Fukushima ReactorNo1 http://enenews.com/photo-after-311-looked-like-molten-fuel-leaking-gap-top-reactor-1-video … * @