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大阪府高槻市における室内、鉛ブロック上に設置したポケットガイガー(ガンマ線のみを計測) データをエクセルでグラフ化

 

鉛ブロックによる遮蔽効果は 約0.015μSv/hであるので、グラフの下に記載した日平均値に0.015加えると高槻市の自宅における正確な空間線量値が出る。おおよそ、0.056μSv/Hになる。

 

鉛ブロック上での計測における標準偏差は約0.013μSv/Hであるので3σ(0.039μSv/H)高い場合や低い場合は異常値と見なすことができる。小スパイク、大きなスパイクが時折観測される。本計測で0.08μSv/Hを超える場合には放射能汚染源が来襲していると考えられる。大阪に住んでいる人は体調の変化と0.08超の観測との関連を見てください。

 

計測の中断、データの途絶日は急激な線量増加を観測し始め、ポケットガイガーがノイズと判断すると計測を中断してしまうために起きる。

通過交通が全くなく、周辺に電磁波ノイズを発信するような工場設備もなく、また、無線LAN環境はノイズとならないので、ノイズの原因として、電源から入ってくるラインノイズ、太陽風や宇宙線の増加による空間ノイズなどが考えられる。ラインノイズの影響を最小限にするためにオーディオテクニカのラインノイズフィルターを通してUSB電源を取っている。

ノイズと判断して中断される中には実際に福島からの飛来を検出している事例も含まれるのでないかと推定している。

碧い蜻蛉

  フクシマ・ジェノサイドと呼ばれる全訳)
後世に
公害とは、公の共有物たる天地・海川に毒をまき散らし、万物の命を奪う天下の大罪

2016年10月における

空間線量率の推移記録

 

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日平均 0.0429μSv/H

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日平均 0.0420μSv/H

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日平均 0.0429μSv/H

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0.0430μSv/H

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0.0430μSv/H

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0.0417μSv/H

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0.0433μSv/H

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0.0437μSv/H

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0.0440μSv/H

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0.0415μSv/H

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0.0434μSv/H

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0.0428μSv/H

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0.0440μSv/H

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0.0442μSv/H

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0.0440μSv/H